フィールドワン
サーバーやネットワーク機器、ストレージなどのハードウェアリプレース計画を検討中の方、ベンダーにEOSL(サポート保守期限切れ)を勧告されてお困りの方に向けて、フィールドワンの評判や口コミ・導入事例・サービスの特徴などを調査しました。
編集チームが分かりやすくまとめたので、この機会に是非お役立てください。
フィールドワンのリプレース支援サービス
リファービッシュ機(再生品)を用いた
コストダウンが強み
フィールドワンは、中古品や初期不良品を専門技術とパーツ交換などを行って新品同様にメンテナンスしたもの(=再生品)を用いて、メーカー製品よりも低価格でリプレースするソリューションを行っています。
単なるコストダウンはもちろん、簡単にクラウド化できないレガシーシステムへの対応や、サーバー機器の一部のみリプレースしたい場合には特に有効です。
また、サーバー製品だけでなくストレージ製品、ネットワーク機器の分野においても多数の中古機在庫や予備パーツを保管しており、米国の保守会社とも提携して部品提供を受けているため、古い機種や手に入りづらいパーツでも様々な代替提案が可能です。
第三者保守(延命保守)で
運用コストも大幅削減
リプレースに対応するだけでなく、そのままメーカーに代わって「第三者保守サービス」を提供しているのも大きな特徴。
パーコール保守契約/オンサイト保守契約、パーツ販売、さらには予備パーツを自社にストックさせる「自営保守」の支援など、様々な形でサポートしています。
リプレースから運用保守まですべてフィールドワンのサポートに切り替えることで、これまで膨大にかかっていたインフラコストを大幅に削減することができます。
フィールドワンのリプレース事例
フィールドワン公式サイトでリプレースに関する事例は見当たりませんでした。(2023年6月時点)
フィールドワンの評判・口コミ(お客様の声)
フィールドワンのリプレースに関する評判・口コミは見当たりませんでした。(2023年6月時点)
編集チームまとめ
フィールドワンは、リファービッシュ機器による低価格リプレースと延命保守を組み合わせ、ITインフラの運用コストを大幅に削減するサービスを提供しています。
また、リモート監視サービスではVPN経由で顧客拠点のネットワーク機器やサーバーを監視するほか、24時間体制の稼働監視と障害検知通知によって安定稼働と管理者の負荷軽減を実現しています。
当サイトは、ベンダーに「言われてやる」のではなく、企業自らが自主的に進めていくハードウェアのリプレース計画を支援するために生まれた情報メディアです。
サーバー・ネットワーク機器・ストレージ等のハードウェアリプレースに対する基本的な考え方、QAコンテンツ、支援会社31社の調査など、IT担当者に必要なコンテンツだけをまとめました。
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フィールドワンについて
フィールドワンは1982年の創業以来、40年以上にわたって大手企業向けにコンピュータやネットワークの第三者ハードウェア保守サービスを提供するIT企業です。
堅実な基盤を築き上げ、ネットワーク構築サービスも提供しています。
主な取扱製品は、DEC社、Compaq社、HPE社、Sun Microsystems社をはじめとするサーバー製品群、さらにEMC社やNetAPP社のストレージ製品、CISCO社、HP社、Juniper社、F5社等のネットワーク製品まで、非常に幅広く対応しています。
フィールドワンの主な対応メーカー
DEC | VAX、MicroVAX、VAXstation、DECstationシリーズ、AlphaServer、AlphaStatonシリーズ |
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Sunマイクロシステムズ | Sun Fire、Sun Ultra、Sun Netra、Sun Enterprise、Sun Blade、Sun SPARC station、DISK、FAN |
HP | HP ProLiant Server DL、HP ProLiant Server BL、HP ProLiant Server ML、HP Integrty Servers、ProLiant Servers |
CISCO | Cisco ルータ、Cisco Catalysts |
フィールドワンの基本情報
運営会社 | 株式会社フィールドワン |
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所在地 | 東京都新宿区原町3-87-4 NTビル1F |
TEL | 03-5368-2111 |
URL | https://field-one.com/ |