STNET

サーバーやネットワーク機器、ストレージなどのハードウェアリプレース計画を検討中の方、ベンダーにEOSL（サポート保守期限切れ）を勧告されてお困りの方に向けて、STNETの評判や口コミ・導入事例・サービスの特徴などを調査しました。
編集チームが分かりやすくまとめたので、この機会に是非お役立てください。

STNETのリプレース支援サービス

ハードウェアリプレースから統合まで幅広いニーズに対応

STNETはオンプレミス型ハードウェアサーバーのリプレースから、複数サーバーの統合まで、幅広いサーバーリプレースの対応実績を持ちます。また、同一ハードウェアで環境を用意するために、サーバー仮想化ソリューションも提供しています。開発環境をサーバー仮想化することで、新規開発用の開発環境が不要なほか、開発途中で手戻りが発生した場合の作業負担も削減できます。

参照元：STNET公式サイト （https://www.stnet.co.jp/business/system/kasouka.html）

上流から下流まで全工程をワンストップでサポート

STNETはコンサルティングや情報システム開発といった上流工程から、サーバーのクラウド化やシステム導入支援などの下流工程まで、一貫して自社で対応しています。サーバーやシステムに関する悩みや課題はSTNETに一任できるため、複数のITベンダーに問い合わせる手間が省けます。

参照元：STNET公式サイト （https://www.stnet.co.jp/business/system/kasouka.html）

【課題・目的別】サーバーリプレース支援会社3選を見る

STNETのリプレース事例

堅牢なデータセンターでサーバー運用をサポート

自治体の業務効率化を支援するトラストバンクでは、自治体向けのLGWAN対応チャットサービス「LoGoチャット」を提供しています。このサービスはSTNetのデータセンター「Powerico」で運用されるSTクラウドサーバーサービス（LGWANタイプ）を活用しています。強固なセキュリティで保護されたデータセンターや、システム運用に関する提案の強さ、またスモールスタートやサービス開始後の運用も容易であることが高く評価されています。

参照元：STNET公式サイト （https://www.stnet.co.jp/case-study/category/cloud/trust-bank.html）

災害予防だけでなく業務効率化も実現

全国に2万店舗以上の取引先を持つ徳武産業は、BCP対策が急務となり、自然災害に備えるためにSTNetのデータセンターPowericoを導入しました。クラウドFLEXを利用して災害時でも事業を継続し、安心・安定したビジネスを行える環境が整いました。また、クラウド導入によりデジタル業務の効率化が進み、より多くの時間を顧客対応に充てられるようになりました。社員の残業時間も減り、付加価値の高い仕事が可能になっています。

参照元：STNET公式サイト （https://www.stnet.co.jp/case-study/category/cloud/tokutake.html）

STNETの評判・口コミ（お客様の声）

サーバーの堅牢性だけでなく、運用に関する提案も受けられる

強固なセキュリティで守られたデータセンターで運用できることに加え、システム運用について様々な提案をいただき、STNetが信頼できるパートナーであると確信しました。さらに、スモールスタートが可能なことやサービス開始後の運用のしやすさが採用の決め手です

参照元：STNET公式サイト （https://www.stnet.co.jp/case-study/category/cloud/trust-bank.html）

データセンターを直接視察して感じた安心感

STNetはその見えないものを高い技術で守っている。どのように管理されているかを見て安心だと感じました。STNETのクラウドFLEXは災害時でも事業を継続できる仕組みが整えられており、より安心・安定してビジネスを行えるようになりました

参照元：STNET公式サイト （https://www.stnet.co.jp/case-study/category/cloud/tokutake.html）

編集チームまとめ

STNETは幅広いサーバーリプレースの実績を持ち、サーバー仮想化ソリューションも提供しています。開発環境の仮想化により手戻りなど工数の削減しつつ、上流から下流まで一貫して対応してもらえるため複数のITベンダーに問い合わせる手間もかかりません。

当サイトは、ベンダーに「言われてやる」のではなく、企業自らが自主的に進めていくハードウェアのリプレース計画を支援するために生まれた情報メディアです。

サーバー・ネットワーク機器・ストレージ等のハードウェアリプレースに対する基本的な考え方、QAコンテンツ、支援会社31社の調査など、IT担当者に必要なコンテンツだけをまとめました。
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STNETについて

STNETは1984年、四国電力から独立して誕生しました。情報システムと通信サービスの両方を提供できるというユニークな強みを持つ、全国でも数少ないIT企業です。STNETは創業以来、情報サービスや通信サービス、またデータセンターやクラウドサービスなどのプラットフォームサービスを提供してきました。今後はIoT、ビッグデータ、AIなどの新技術に対する取り組みを通じて、安心安全で利用価値の高いサービス提供を目指しています。

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STNETの対応メーカーに関する記載は見当たりませんでした。（2023年6月時点）

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