エスエーティ
サーバーやネットワーク機器、ストレージなどのハードウェアリプレース計画を検討中の方、ベンダーにEOSL(サポート保守期限切れ)を勧告されてお困りの方に向けて、エスエーティの評判や口コミ・導入事例・サービスの特徴などを調査しました。
編集チームが分かりやすくまとめたので、この機会に是非お役立てください。
エスエーティのリプレース支援サービス
EOSLの延命保守を行う第三者保守サービス
IT機器メーカーが提供するサポート期間は通常5~7年と設定されています。サポート期間を過ぎると、アップデートや修理対応、不具合の修正などの各種サポートを受けることができなくなります。こうしたサポート期間終了後のIT機器に対して、メーカー以外のサードパーティ企業が保守サービスを提供するのが、エスエーティの第三者保守サービスです。 エスエーティにはIT機器メーカーでの保守経験を持つエンジニアが在籍しており、年間1,700件以上の障害解析データをナレッジとして蓄積し、保守に活用しています。また、24時間365日体制で障害コール対応や部材のデリバリー、オンサイト対応(設置場所への訪問)を行っているため、緊急時にも安心して対応してもらえます。
多くのメーカーに対応
エスエーティは45社以上のITメーカー、1,585以上の機種を取り扱っており、パーツレベルに至るまで被疑箇所の特定が可能です。NEC、富士通、HPE、IBM/Lenovo、日立、DELL、NetAppなどの大手メーカーからニッチな機種まで対応できるうえ、対応可能機種は公式サイトであらかじめ検索できるため、自社が導入しているIT製品の第三者保守を依頼できるかどうか事前に確認できます。
エスエーティのリプレース事例
エスエーティ公式サイトでリプレースに関する事例は見当たりませんでした。(2023年6月時点)
エスエーティの評判・口コミ(お客様の声)
エステーティのリプレースに関する評判・口コミは見当たりませんでした。(2023年6月時点)
編集チームまとめ
エスエーティの第三者保守サービスでは、経験豊富なエンジニアが保守に取り組み、24/7の対応体制で障害コール対応やオンサイト対応も行います。45社以上のメーカーや1,585以上の機種を取り扱うため、ニッチなIT機器でも対応可能です。
当サイトは、ベンダーに「言われてやる」のではなく、企業自らが自主的に進めていくハードウェアのリプレース計画を支援するために生まれた情報メディアです。
サーバー・ネットワーク機器・ストレージ等のハードウェアリプレースに対する基本的な考え方、QAコンテンツ、支援会社31社の調査など、IT担当者に必要なコンテンツだけをまとめました。
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エスエーティについて
エスエーティは2006年の設立以来、サン・マイクロシステムズ製品を対象に保守サービスを提供しているIT企業です。長年にわたり蓄積したITハードウェアに関する専門知識に基づいて、延命保守を含むハードウェアのメンテナンスや、要件定義から設計まで対応するシステム設計サービスを手掛けます。さらに、顧客の要望にシステム構築サービスや、サーバーおよびネットワーク機器の監視や障害対応を手掛ける運用サービスも展開しています。
エスエーティの対応メーカー
ORACLE(Sun) | X86サーバ、X86ブレードサーバ、SPARCサーバ |
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HPE | Integrity rxシリーズ、ProLiantシリーズ、BLシリーズ |
DELL | PowerEdgeシリーズ、XC640xd、XC740xd、OEMR XL R720 |
IBM/Lenovo | System xシリーズ、BladeCenterシリーズ、FlexSystemシリーズ、Power serverシリーズ、ThinkServerシリーズ、 |
富士通 | PRIMEPOWERシリーズ、PRIMERGYシリーズ、SPARC Enterpriseシリーズ、SPARCシリーズ |
日立 | HA8000シリーズ、HA8500シリーズ、BSシリーズ、EPシリーズ、 |
NEC | Expressシリーズ、NX7700iシリーズ |
エスエーティの基本情報
運営会社 | 株式会社エスエーティ |
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所在地 | 東京都府中市府中町二丁目10-10 多磨ビル |
TEL | 042-406-5280 |
URL | https://www.sat-corp.jp/ |