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ロジテック

サーバーやネットワーク機器、ストレージなどのハードウェアリプレース計画を検討中の方、ベンダーにEOSL(サポート保守期限切れ)を勧告されてお困りの方に向けて、ロジテックの評判や口コミ・導入事例・サービスの特徴などを調査しました。
編集チームが分かりやすくまとめたので、この機会に是非お役立てください。

目次

ロジテックのリプレース支援サービス

24時間365日稼働かつ3年保証で安心のサーバーリプレース

ロジテックはウエスタンデジタル社NAS専用HDD「WD Red」を中心にサーバーリプレースを実施しています。「WD Red」で仕様を固定すれば、NAS専用ハードディスクで信頼性が高いうえに、24時間365日稼働にも対応可能です。また、本体およびハードディスクともに3年保証が約束されています。サーバーリプレースから3年以内に故障した場合、ロジテックにて無償で修理してもらえるため安心です。

参照元:ロジテック公式サイト (https://www.logitec.co.jp/products/nas/campaign/20150521/

ロジテック独自の機能も満載

ロジテックが取り扱う「WD Red」には、他社ベンダーにはない独自の機能やサービスが付いています。具体的には、指定した曜日や時間で電源を管理できる「スケジュール電源管理機能」、契約期間中1回のみ依頼できるデータ復旧サービスなどが挙げられます。他にも「オリジナルWeb UI」や「ディスク丸ごと暗号化機能」など、サーバーの運用や管理を効率化する機能が豊富に搭載されています。

参照元:ロジテック公式サイト (https://www.logitec.co.jp/products/nas/campaign/20150521/

【課題・目的別】サーバーリプレース支援会社3選を見る

ロジテックのリプレース事例

自動バックアップでデータ消失リスクを削減

サッポロライオンの各店舗ではCD-Rにデータをバックアップする作業が行われていたものの、手間がかかるうえ正確なバックアップが困難でした。そこで外付けのHDユニットを導入し、バックアップソフトを使用することで、作業負担の軽減と確実なバックアップを目指しました。シンプルな操作性や、リアルタイムでバックアップが実行される利便性から、ロジテックの「LHD-LANGシリーズ」が導入されました。 導入後、店舗スタッフはバックアップ作業に関して意識する必要がなくなり、日常業務に集中できるようになりました。また、ACアダプタ方式の採用により放熱対策が行われ、ドライブの故障リスクが低減しました。

参照元:ロジテック公式サイト (https://logitec.co.jp/example/nas/1/index.html

部門内のデータ共有体制の確立をサポート

奈良情報システムのテクニカルサポート第一グループでは、従来使用していたLinux搭載NASでアクセス権限の設定に問題があり、バックアップのスムーズな復旧が困難でした。きめ細かいアクセス権限設定を求めて、ロジテックの支援を受けながらWindows Storage Server2003搭載のNAS「LHD-NAS250W」を導入しました。LHD-NAS250Wではフォルダごとにアクセス権限を設定でき、WSSの機能を活用することで効率的なバックアップが可能です。また、ウイルス対策も徹底しており、データ共有時のセキュリティも確保されています。

参照元:ロジテック公式サイト (https://logitec.co.jp/example/nas/2/index.html

ロジテックの評判・口コミ(お客様の声)

ロジテックのリプレースに関する評判・口コミは見当たりませんでした。(2023年6月時点)

編集チームまとめ

ロジテックは「WD Red」を中心にサーバーリプレースを実施しており、スケジュール電源管理やデータ復旧サービスなど他社にないオリジナル機能が強みです。新規サーバーには3年保証がついているため、故障時に無償修理を受けたい企業におすすめです。

当サイトは、ベンダーに「言われてやる」のではなく、企業自らが自主的に進めていくハードウェアのリプレース計画を支援するために生まれた情報メディアです。

サーバー・ネットワーク機器・ストレージ等のハードウェアリプレースに対する基本的な考え方、QAコンテンツ、支援会社31社の調査など、IT担当者に必要なコンテンツだけをまとめました。
5年に一度とも言われる大仕事を成功させましょう!

リプレースは事前準備が鍵!
今から検討すべき
サーバーリプレース対策3選

ロジテックについて

エレコムの完全子会社であるロジテックは、Logitecブランドで外付けHDD、光学ドライブ、スマートフォン用アクセサリーの開発・販売を行っています。関連会社のロジテックINAソリューションズは、2004年12月にエレコムグループ入りし、ロジテック株式会社の全事業を継承しました。パソコン・TV周辺機器を中心としたBtoC向け事業、およびタブレットPCを中心とした産業用コンピュータのBtoB向け事業を手掛けています。

ロジテックの対応メーカー

Western Degital WD Red

ロジテックの基本情報

運営会社 ロジテック株式会社
所在地 東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス
TEL 0570-070-040
URL https://www.logitec.co.jp/
企業主導の
サーバーリプレース
ソリューション3選

ベンダー頼りの状態から脱却し、自社に合った適切な選択ができるヒントをご紹介!

“提案ありき”のプロジェクトからから脱却
企業主導のサーバーリプレース
ソリューション3選
SOLUTION

それぞれの目的や課題に合わせた適切なソリューションを選ぶことが企業にとっての最善策。
「言われるがまま」のリプレースにしないための施策を、おすすめのパートナーと併せて3つご紹介します。

機能はそのまま
コストを削減
リファービッシュ
リファービッシュ
こんな方に
  • コスト削減が最優先
  • 載せ替えリスクも最小限にしたい
  • 一部の古い機器のみ変えたい
さらに

あえて新製品への乗り換えをせず、再生品を用いて“繋ぐリプレース”を行うことで、浮いた予算を攻めの投資に使うことも可能です。

おすすめの会社は…

株式会社フィールドワン

様々なメーカーの再生品在庫を持ち、古い機種や珍しい機種にも対応。40年の実績から柔軟な代替提案も可能です。第三者保守サービスも行っているため、運用保守のランニングコストも大幅に削減できます。

フィールドワンの
特徴をさらに詳しく

フィールドワン
公式サイトはこちら

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管理拠点を移して
自社負荷を軽減
コロケーション
コロケーション
こんな方に
  • 運用保守・メンテナンスを任せたい
  • セキュリティレベルを高めたい
  • 災害リスクなども心配
さらに

自社から移すことで堅牢性が高まるだけでなく、サーバールームに充てていたスペースを有効活用することも可能です。

おすすめの会社は…

MCデジタル・リアルティ株式会社

国内6か所・世界50か所にDCを持ち、うち国内2か所にある大型キャンパスDCではハイパースケールDCとして大容量電力&1ラックあたり6~15kWの高密度ラックを1/4ラック単位から利用できです。

MCデジタル・リアルティ
の特徴をさらに詳しく

MCデジタル・リアルティ
公式サイトはこちら

電話で問い合わせてみる

新技術を駆使して
シンプル&高機能化
マイグレーション
マイグレーション
こんな方に
  • レガシーシステムから脱却したい
  • 柔軟性・拡張性の高い構成にしたい
  • 事業拡大に備えたい
さらに

クラウドサービスなどを組み合わせることで、フルマネージドかつメンテナンスフリーな設計も可能です。

おすすめの会社は…

カゴヤ・ジャパン株式会社

クラウドソリューションはもちろん、ベアメタルサーバーなど様々な手段を用いて最適な環境を提案できます。また、拡張性に優れたHCIをプライベートクラウドとして構築し、定額料金で利用できる点も魅力。

カゴヤ・ジャパンの
特徴をさらに詳しく

カゴヤ・ジャパン
公式サイトはこちら

電話で問い合わせてみる

※調査対象の選定条件(すべて2023年5月24日調査時点)
Googleにて、サーバーやネットワーク機器、ストレージなどを含むキーワード「ハードウェア リプレース」で検索した際に表示されるサーバーリプレースソリューション(サービス)を持つ会社31社を調査し選定。

・3選の選定条件1(フィールドワン)
調査対象31社の中で中古再生品によるリプレースに対応している会社のうち、保守・販売に対応している機器の種類(型番)が283種と最も多いため、様々な企業の環境に対応できる会社と判断。
・3選の選定条件2(MCデジタル・リアルティ)
調査対象31社の中で最多のデータセンター数(国内6か所・世界50か所)を持ち、かつラックの電力供給が平均9kWと最も高いため、コロケーションに適したデータセンターであると判断。
・3選の選定条件3(カゴヤ・ジャパン)
調査対象31社の中で最もマイグレーションにあたるサービス数が多い(クラウドサーバー・ベアメタルサーバー・プライベートクラウドパッケージ・HCIサービス・HPCサービス)ため、
マイグレーションに関する豊富な知見を持つ会社と判断。