日立
デジタル領域からグリーンエナジーまで、幅広い領域で事業を展開している日立。法人向けにPCサーバーやUNIXサーバーをラインナップし、ニーズに合わせたソリューションを提案しています。ここでは、日立の特徴やサーバー製品の情報、EOSLなどについて紹介しています。
日立の特徴
クラウドやビッグデータ領域を手がける
日立は1910年に創業した長い歴史を持つ企業です。電動機やエレベーターなどの機器の開発製造からソフトウェア開発まで、多岐にわたる事業を展開しています。
IT分野ではデスクトップ仮想化やクラウド、ビッグデータなどの領域を手がけています。コンサルティングから構築、運用支援まで、トータルサービスを提供しているのも特徴です。
法人向けに多種多様なサーバー製品を提供
日立では、さまざまなサーバー製品を取り扱っています。大別してPCサーバー・UNIXサーバー・HPCサーバーの3つがあるほか、メインフレームもラインナップしています。
モデルのバリエーションも豊富。導入コストを抑えられるエントリーモデルや、省スペースに数十のコアを搭載できるミッドレンジモデルなども展開しています。他にも、信頼性に重点を置いたモデルや、エッジコンピューティング向けモデルなどをラインナップ。多彩なニーズに対応しており、予算や要件に合わせて選べるのが魅力です。
ソリューションも提案
日立では、サーバー製品に合わせたソリューションの提案も実施しています。データベースサーバーとしての運用したい、ハブ・通信用サーバーが欲しいなど、企業が抱える課題に即した仕様を提案。一部のモデルでは、コンサルティングから構築まで短期間で対応し、ビジネスのスピーディな立ち上げを支援する「ベストプラクティススイーツ」を提供しています。
日立のリプレース事例
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日立のEOSL(保守期間)
日立のEOSLはサーバー製品によって異なります。例えばRV3000シリーズの場合、モデルによって保守対応期間は5〜10年(※1)とばらつきがあり、環境・仕様によっては制限が加わります。
一方、HA8000Vシリーズでは、モデルによって保守サービスの種類が異なります。例えばDL360 Gen10 Plusの場合、ハードウェア保守と月額制ハードウェア当日保守から選択可能です。ただし、保守サービスの種類によって保守期間が変わります。
他も同様に、保守サービスの種類・期間はサーバー製品ごとに違いがあります。導入する際は、保守期間をしっかり確認しておきましょう。
日立の製品
- RV3000シリーズ
- HA8000Vシリーズ
- HA8000Eシリーズ
- AP10000シリーズ
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